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Adobe AIR関連技術 [AIR]

さて、Adobe AIRのアプリケーションの作成はいいんですが、出てくる用語と言うか、基礎技術のことがさっぱりわかってません。まず、Flexって何?と言うところから始まるんですが、Adobeのページでは、なんかいいドキュメントがないですねぇ。リンクをたどっていくと「Getting Started with Flex 3」と言うドキュメントがありました。なんか、こう全体の構成と言うか、概要がわかるものが欲しいんですけどね・・。

Flexについて、Wikipediaがうまくまとめられていますね。さすがです。こちらによると、アプリケーションの統合環境とSDKで、デザインはMXML、プログラムはActionScriptを利用するとのこと。AIRはFlash/Flex/WebKitを採用してデスクトップアプリケーションを開発するためのランタイムライブラリだとか。前回作ったプロジェクトはFlexを採用したものになるんですかね・・。

MXMLは「Macromedia Flex Markup Language」だそうです。「X」は「Flex」の「X」でしたか。と、まあ関係ないんですが、Flexのプレゼンテーションを記述するXMLだとのこと。「プレゼンテーション」って、画面の構成だけじゃないんですかね・・? まだ、謎です。でも、これは自分で編集することはなさげですね。

で、プログラム言語はActionScriptだとのこと。名前は知ってますが、中身は知りません。JavaScriptとほぼ同様のプログラミング言語を内包しているらしいです。

先程のドキュメントが置いているページの下の方にある「Comparing Flash, Flex, Flash Player and Adobe AIR」と言うビデオも簡潔にまとめられていました。FlexとAIRの部分だけを言うと、FlexはMXML、ActionScriptを用いるアプリケーションのフレームワークの様です。これは実行環境は問いません。そして、AIRがそのFlexで作成されたアプリケーションのデスクトップ上での実行環境になる様です。ま、なんとなく関係はわかりましたかね。


概要といえば、こんなもんなんですかね?? グダグダ言わずに、とりあえず作れと言うことかな・・?


と言うことで、今年4月から始めたこのブログですが、とりたてて何の成果も上げないまま今年が終わってしまいました。ま、来年もこのような調子で行くと思われますが、よろしくお願いします。


【参考】
Flex用Adobe AIRデベロッパーセンター
Flex デベロッパーセンター
Flex Video Training - ADOBE DEVELOPER CONNECTION
Adobe Flex - ウィキペディア

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