Androidのソース [Android]
ご無沙汰しております。ちょっと、更新する暇が取れなくて、放置していたところ、だんだん更新するのがめんどくさくなって来て、気づいてみれば、年が明け、前回の更新からずいぶん経ってしまいましたね。一度、更新を止めると再開が面倒になって、ダメですね。今週から、なんとか更新を再開したいと思います・・。でも、ペースはゆっくりと・・。
さて、sqliteもいいのですが、年末に何気なく、Android ってソースが公開されているんよね〜、でもビルドにはLinuxが必要とか言う話だったね〜。と関連情報を検索していたところ、「 To build the Android source files, you will need to use Linux or Mac OS.」と言う記述がっ! デフォルトでMacOSも考慮されてるみたいですねっ!Macがサポートされていて、Windowsはサポートされてないってめずらし〜・・・。くもないんでしょうか??
せっかくなので、あまり意味はないですが、ソースを落としてビルドを試してみましょう。まあ、すんなり行くとは思いませんが・・・。
*
と言うことで、Android open source projectのページを見ていたら、結構ドキュメントが充実している様です。ソースコードのダウンロードサイズは約8.5GB、ビルドをするには30GB〜100GB以上のフリースペースが必要だとか。とりあえず、500GBのUSBハードディスクを空けました。
さっそく、Mac OS Xのビルド環境構築の手引きを見て行きます。まずは、これです。
・case-sensitiveなファイルシステムを使ってください
MacOS Xはデフォルトでは、大文字小文字を区別しないファイルシステムになっています。確か、インストール時とかにどっちか選べた気がしますが、各種アプリが区別しないことを前提になっているので、区別する方を選択すると何かとトラブルに巻き込まれることがあるとか聞いたことがある様な気がします。Androidでは、逆にgitが大文字小文字を区別するので、それでは問題が出るとのこと。と言うことで、case-sensitiveなディスクイメージを作りましょうとのことです。説明を参考に下記の設定としました。
これで、ディスクイメージが出来ました。&勝手にマウントされてました。頭の方で、30GB〜100GBくらい必要かもと書かれていましたが、ここでは、ミニマム25GBで、実際に作成しているのは40GBの様だったので、50GBにしましたが、後々足りなくなるかも知れませんね・・・。
次に必要な環境として、下記があげられています。
・SnowLeopard or Lion
・Xcode 4.2
私のMacはSnowLeopardで動いていますが、Xcodeのバージョンを調べてみると、3.2.6でした・・・。ADCに行ってみると、今のバージョンは4.6とのこと。バージョンが異なってると、トラブルの元になる可能性もありますが、とりあえずこれで行こうかと思ったところ、リリースノートを見たら、LionかMountain Lionじゃないと動かない様子・・。じゃあ、少し古いのでもと探していたら、SnowLeopard用の4.xが見つかりません・・・。
*
どうやら、SnowLeopard用のXcode4.2は販売されてた様ですね・・・。販売されていた当時はADCに登録していたらダウンロードできた様ですが、今では手に入らない様子・・・。
と言うことで、とりあえず、気にせずにXcodeは3.2.6で進めて行こうと思いますが、いきなり頓挫かも・・・。
【参考】
・Androidソースコード検索サービス - Developer Collaboration Project
・Android open source project
・XCodeをSnow leopardにインストールでエラーになる件 - WEB系エンジニアの備忘録
さて、sqliteもいいのですが、年末に何気なく、Android ってソースが公開されているんよね〜、でもビルドにはLinuxが必要とか言う話だったね〜。と関連情報を検索していたところ、「 To build the Android source files, you will need to use Linux or Mac OS.」と言う記述がっ! デフォルトでMacOSも考慮されてるみたいですねっ!Macがサポートされていて、Windowsはサポートされてないってめずらし〜・・・。くもないんでしょうか??
せっかくなので、あまり意味はないですが、ソースを落としてビルドを試してみましょう。まあ、すんなり行くとは思いませんが・・・。
*
と言うことで、Android open source projectのページを見ていたら、結構ドキュメントが充実している様です。ソースコードのダウンロードサイズは約8.5GB、ビルドをするには30GB〜100GB以上のフリースペースが必要だとか。とりあえず、500GBのUSBハードディスクを空けました。
さっそく、Mac OS Xのビルド環境構築の手引きを見て行きます。まずは、これです。
・case-sensitiveなファイルシステムを使ってください
MacOS Xはデフォルトでは、大文字小文字を区別しないファイルシステムになっています。確か、インストール時とかにどっちか選べた気がしますが、各種アプリが区別しないことを前提になっているので、区別する方を選択すると何かとトラブルに巻き込まれることがあるとか聞いたことがある様な気がします。Androidでは、逆にgitが大文字小文字を区別するので、それでは問題が出るとのこと。と言うことで、case-sensitiveなディスクイメージを作りましょうとのことです。説明を参考に下記の設定としました。
- 「ディスクユーティリティ」を立ち上げ、「新規イメージ」をクリック
- 上部の名前は「android.dmg.sparseimage」
- 下部の名前は「android」
- サイズはカスタムの50GB
- フォーマットは「Mac OS拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング)」
- 暗号化は「なし」
- パーティションは「単一パーティション(アップルパーティションマップ)」
- イメージフォーマットは「スパース・ディスクイメージ」
これで、ディスクイメージが出来ました。&勝手にマウントされてました。頭の方で、30GB〜100GBくらい必要かもと書かれていましたが、ここでは、ミニマム25GBで、実際に作成しているのは40GBの様だったので、50GBにしましたが、後々足りなくなるかも知れませんね・・・。
次に必要な環境として、下記があげられています。
・SnowLeopard or Lion
・Xcode 4.2
私のMacはSnowLeopardで動いていますが、Xcodeのバージョンを調べてみると、3.2.6でした・・・。ADCに行ってみると、今のバージョンは4.6とのこと。バージョンが異なってると、トラブルの元になる可能性もありますが、とりあえずこれで行こうかと思ったところ、リリースノートを見たら、LionかMountain Lionじゃないと動かない様子・・。じゃあ、少し古いのでもと探していたら、SnowLeopard用の4.xが見つかりません・・・。
*
どうやら、SnowLeopard用のXcode4.2は販売されてた様ですね・・・。販売されていた当時はADCに登録していたらダウンロードできた様ですが、今では手に入らない様子・・・。
と言うことで、とりあえず、気にせずにXcodeは3.2.6で進めて行こうと思いますが、いきなり頓挫かも・・・。
【参考】
・Androidソースコード検索サービス - Developer Collaboration Project
・Android open source project
・XCodeをSnow leopardにインストールでエラーになる件 - WEB系エンジニアの備忘録
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